目もとの皮膚は他のパーツよりも薄くて、
まぶたは0.8mm、目尻も1.4mmほどしかありません。


だから、もともと水分を保持する機能が弱いんですね。
しかも目は起きている間中ずっと働いているから、その分負担がかかります。


さらに現代人はスマホやパソコンの長時間使用で眼精疲労になりがち。
最近、若い人でも小じわが目立つのは、この眼精疲労が原因になっているんです。

眼精疲労で小じわができる理由

眼精疲労は、簡単に言うと目とその周りが極度の疲労状態になっているということ。
眼精疲労になると、目のうるおいを守る涙の分泌量が減ってしまいます。


すると、目は乾燥から守るためにたくさんまばたきをして、涙を分泌しようとするんです。
皮膚の薄い目もとは、まばたきだけでも負担になるから、小じわが出来てしまうんですね。

血行不良による栄養不足

疲れが溜まると血行が悪くなります。
目の周りも例外じゃなくて、眼精疲労のせいで目の周囲に血行不良が引き起こされます。


血行不良になると、目の周りの皮膚への栄養や酸素の補給が滞ることに。
栄養や酸素が不足したら、目もとの皮膚は負担を回復できなくなります。
これも眼精疲労によって小じわができる原因なんです。

眼精疲労による小じわの対処法

眼精疲労で小じわがあるという場合、
スキンケアに加えて眼精疲労のケアをすることが対処法になります。
一番手軽にできるのは、目の周りのツボ押し。


眉頭の下のくぼみ、黒目の下、目尻から5mmほど離れた部分にあるくぼみは、
目の疲れを取って血行を促進するツボです。


目の疲れや痛みを感じたら、ツボを指で優しく押しながら揉みほぐしましょう。


また、蒸しタオルでケアをするのもおすすめ。
濡れタオルをレンジで30秒ほど温めて、目に当てると血行を促進できます。
さらに、シワに効く美容アイテムでケアをすれば効率よく小じわが改善できますよ。

眼精疲労は放置しないこと

眼精疲労による小じわは、保湿ケアなどで回復力を高めることも大事です。


でも同じぐらい大事なのが、眼精疲労を放置しないこと。
いくらツボ押しや蒸しタオルでケアをしても、ダメージは少しずつ蓄積します。


★パソコンやスマホの利用時間を減らす
★ブルーライトをカットするメガネを使う
★1時間に1度は目を休ませる
★水分を保持するヒアルロン酸をたっぷり補給する


こういったケアが疲労の蓄積を防いで、小じわの悪化を食い止めてくれるので、眼精疲労はこまめに解消してください。


眼精疲労の小じわを改善する対処法の理想としては、目を使う時間を減らすのがベスト。


でも、仕事などでパソコンやスマホを使う場合はどうにもならないですね。
なので毎日のケアでしっかり疲れを取って、小じわが増えないようにしましょう。